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1月も終わりだけど2022年の振り返り。

健康

幸い新型コロナにかかることなく、大きな心身の凹みもなく、それなりに穏やかに過ごせた1年だった気がする。

ついこの前確定申告のため医療費のレシートを整理したけど、自分の分は歯医者のみだったので記録としても健康であったことがわかる。

ただ、記録されない不健康もあった。8、9月ごろは心理的な凹みがあって、すべてのやる気がおきず仕事も学業も不調だったのはしっかり覚えている。思い起こすと体重も減り気味だったので夏バテのようなものがあったのかもしれないけど、とはいえ、なんとかかんとかやり過ごして秋以降は平常運転に戻っていた。今年は夏バテ対策的なものを意識してみようかしら。

2021年4月に始めた歯列矯正はひとまずの歯の移動が終わり、アライナーの装着時間も20時間から12時間になって楽になった。もはや矯正前の状態が思い出せないくらいだが、食事中に舌・唇を噛んで血まみれになるアクシデントはもう約2年経験してないので完全にやってよかったやつ。

週2日のランニングも、1日休むことはあっても1週間まるっと走らないことはなく継続できていて、もはや走れないと少し不安になるところまできている。この習慣がなんとなく健康の基盤にはなっていると思うので引き続き継続したい。

仕事

8月に1社入れ替わりがあったものの引き続き2社との契約を続けている。

この復業スタイルで2年間をやってみた結果としては、週内にコンテキストスイッチがあるせいか、どちらにも集中しきれてなくて思うような貢献ができていないストレスをなんとなく感じている。

週1勤務のほうは担当領域を技術方面にふって集中できるとはいえ、Pull Request 作ってもレビューに対応するのはまた翌週みたいになってしまうし、なるだけレビュー1発で通すために丁寧にいろいろケアしすぎて必要以上に時間をかけてしまっている気がする。

もう一方のほうは機能開発をやっている以上それなりに入り込みたいのだけど、先週の思い出しコストがそれなりにかかり、かつチームの開発の流れが速いので非勤務日に起きたけど知っておきたいことをさっくりキャッチアップするのにも時間がかかる。そのせいで毎週最初の勤務日の午前中は「どっこらしょっ」という感じがあって集中するまでに時間がかかる。

それぞれでやることが被らないのでリフレッシュできる部分はないとも言えないし、バランスがとれてるとも言えなくもないが、やはり1社に集中する方が現状の自分にはあってるような気がしている。

大学

2年目は大失敗な感じ。

夏に心理的な凹みがあって期間の長いⅢ期に1科目しか試験を受けれなかった。加えて1月頭にあったⅣ期の課題締切になんとか1科目間に合わせたものの科目習得試験の申し込みを忘れるというやらかしをした。結果、科目習得試験合格は5科目(10単位)だけという状態。8年フルに在籍しても年平均8科目16単位は取っていかねばならないところ、去年14、今年10というので早めに対策をしないと卒業が危い。

結局のところすべては学習のリズムと時間の確保に失敗していることが原因と考えているが、それが何に起因するのかと言われれば仕事と生活なので、そのふたつをうまくやりくりしないといけない。

というので、まずは4月からの仕事を1社契約のみにして、週内に思考の切り替えが必要になる回数を減らすことで最初の改善を試みたい。時間を増やすわけではないので改善は微々たるものかもしれないが、週の中でのリズムは掴みやすくなるかもしれないことを期待している。

家庭

4歳と11歳のペア、遊んでると思いきや揉め事に発展するのは日常。加えて上の子が八つ当たりをするようになったりで日々いろんな怒られを発生させがち。難しい。

土曜は上の子が習い事をやっている関係もあり、乗り物好きな下の子と二人きりでいろんなところに出かけている。これが続くのも保育園のうちだけかなぁと思うと、学業の時間が足りていないという悩みもあるけど、今しかできないことというので楽しんでやってる。

パンデミックもアップダウンあるものの、夏・冬と旅行にいくのもなんとかできて大変よかった。

引き続き平和に心穏やかに過ごしたい。

まとめ

細かい点では山あり谷ではあるものの、大きなアクシデントもなく、健康にこうやって振り返れたのでヨシ。

大学1年目の成績が3月中頃にでて正式に1年目が終わり、もうすぐ2年目が始まるので1年目のいろいろをまとめておく。

計画と実績

履修登録したのは9科目。高卒で大学というもの自体がまず手探りでもあり、加えてフリーランス1年目、家事・育児といった要素を最大限に考えてだいぶ控えめにした感のある履修登録数だったが、結果として2科目試験に到達できなかった。

ひとつは受験期を間違え、もうひとつは学習のペースを作れず課題提出間に合わず、という、なんかどうしようもない感じ。前者はポンコツ感溢れるが、年度はじめに作った学習計画シートには正しい受験期が記載されていたのでどこで間違えてしまったのかわからない…。後者は精神的余裕がなくなった時期に(専門外の一般科目ということもあって)学習が滞ってしまった上に、そもそもバッファのないスケジュールで悪循環を生み出してしまっていた、というのが原因。のはず。

計画は、4回の課題締切と受験期だけ書いておくような薄いもので、これをもう少し改善しないとまた同じようなことを起こHしてしまいそうな気がする。こういった予定と進捗の管理はもはや仕事と同じ感があるので、2週単位くらいで計画と調整を繰り返すのが結局良い気はする。ただ、自分はこういうのに苦手意識があるし先が見えることで無駄に自分を追いこんでしまいがちなので、心に優しい計画設計方法をどうにか身につけて仕事にも生かしたいところ。失敗してもまぁいっか、のような精神も時には。

成績

成績は、各科目の総合評価(S/A/B/C/不合格)と、GPAという便利な数値(?)の2つで、単位は合格すれば認定されるというやつで、これは通信に限らず大学の標準的っぽい仕組みと思われる。

結果としては、2科目試験を受けなかったので不合格、試験を受けれた残りは全部合格だったのでひとまずノルマは達成した感じ。

評価はC(ぎりぎり合格)が1個あったのは残念だが、そもそも、う〜ん、これは〜、という風に感じていた必須科目だったので、合格さえしてればよしとする。全般的に20年の業務なり趣味なりを通して得ていた知識と経験のやりくりだけでなんとか押し切った感じで、SとAばかりばかりではあったもののその比率的に勉強不足感はある。2年目からは流石にこうもいかない基礎科目(特に数学)を取っていかねばならないので、やはり計画的にやんないといけなさをひしひしと感じている。

科目 of the year

履修した科目のなかでひとつ、これはよかったな〜、というものを選んでみるとすると、1年目は「技術者倫理」がさまざまな点でよかった。

技術とは力であり力を持つ者・行使する者には適切な(とはいったいなんなのかを考えることも含めた)行動倫理が求められる、といういってみればあたり前の話ではあるけれど、過去に起きたさまざまな事件・事故を倫理学の観点から検証し評価するというのはとても有意義な時間だったし、楽しんで学習できた科目だった。倫理感をただの感情や個性に任せず、また大学という学問の世界にとどまらせずに、IPA の基本情報技術者あたりの試験にも組み込まれるなどして、すべてのソフトウェアエンジニア知ってしかるべき知識になるといいなぁと思わずにはいられない。

総評

大学のシステムや授業・試験の内容・方法などなど、実のところいろいろ細かい不満も多い。とはいえ、趣味としての大学入学かつ大学生活1年目としては、失敗もいくつかあったけどひとまず及第点かしら。不満があるからといってやめるほどでもないし、2年目以降は自分の今もてる力ではどうにもならない科目が増えていくのもあり続けるに値するだろうと感じてるので。実際いまは数学Ⅰ+Aの復習をしていて楽しんでいるし。

もうすぐ2年目の履修登録がはじまり2年目のスタートだけど、1年目よりはちょっとぐらいは進歩していきたいところ。

1月も半ばだけど2021年の振り返り。

健康

気持ち的なアップダウンがあるのは2019年以降相変わらずで、これはふっきれるにはだいぶ時間がかかるんだろうという気がしてる。 一方で完全にリモート&パンデミック状況下で物理的に会う人は家族以外ゼロに等しい中で、世間でいわれるような孤独感を感じることもなく。家族のおかげもあるだろうし、そもそも「孤独感」というものにかなりにぶいタイプとも思うけど。

身体的な面は、1年間週2回のランニングを続けれたのもあってかだいぶ改善された感じ。しんどい腰痛をやらかすことはなかったし、肩こりもほぼない。えらい。一方で体は随分と硬くなっているので今年はこの辺を改善できると良さそう。

あと4月から歯列矯正も始めた。問題だった前歯の上下がクロスしていたのはあっという間に矯正され、毎週1回は食事中に唇や下を噛んで激痛と共に血を流していたのが全くなくなってすごい。マウスピースの付け外し&都度歯磨きが面倒で、間食も減り水ばかり飲んでいるのも健康に寄与しているかもしれない。まだ終わってないけど基本的にはいいことしかないので、がんばってやりきりたい。

とにかく大きな凹みが1年間なかったのでよかった。

仕事

3月からフリーランスとして新しい仕事の仕方を始めた。といってもやることはソフトウェアエンジニアであり、ミクロな観点ではほぼ同じ。 ただし「組織に属さず働く」というのは良くも悪くも影響あったような気がしている。

良い面としては、コード書くこと&読むこと(レビュー)で貢献できたか?がほぼ成果指標の100%になったこと。

社員であることに加えマネージャーというものもやってたりすると、定性的な活動に費やす時間も結構あって、その活動の成果がすぐには見えないものやそもそも見えづらいものなんかも多かったけど、それが一変して「特定の開発業務で成果をだす」に(契約上も)変わった。良し悪しだとは思うけど、ある種のリハビリ感もある自分には必要な期間でもあり業務でもありでとてもよかったと思う。2社で時間を割っている以上1社あたりの時間はそれなりにはなってしまうけど、ある程度安心して仕事ふってもらえてる気はするのでもう少し頑張っていきたい。

一方で、チームメンバー含む所属組織から受ける影響というのがほぼなくなってしまって、しばらく覆い隠されていた冷めた性格・何事にも無関心な性格がまた出てきているようにも思う。もともとの社会性の欠如かもしれないし、心理的負担に対する過剰防衛かもしれないけど、なんかこうブレーキをかけがちになってる気もする。目立って悪い影響があるわけでもないので特に対策もないけど。どうしようかな、これは。

とりあえずフリーランスで10ヶ月過ごせて、リモートワークも特に苦じゃない状況的には前に比べれば随分明るい。

技術

もとも契約段階で2社ともに Ruby & Rails な仕事というのもわかっていたので、サーバーサイドエンジニアとしての感覚を取り戻す、スキルを少しでも伸ばすというのが1年間のテーマでもあったけど、2社で毛色の違う業務をできてるのも幸いして、Ruby / Rails については1年前より少しだけど確実に進歩した気はする。評価のしようがちょっとないけど、きっとそう。

これは今年もある程度継続したいところなのだけど、フリーランスを続けていくには Ruby & Rails を徹底的に磨くより、もう1個の別の何かをできるようにする方がよいなと改めて考えてる。前職マネージャー時代にもみんなに言ってたような、相乗効果のあるデュアルスタックな方向で。

と、考えると、自分の場合は自然と興味がいくのはこれまでやってきてわかってる部分もあり進化も速いインフラ側なので、そっち系かなぁとぼんやり。業務外で全然違うことに挑めるほどの時間はちょっとないし、フリーランスにスキルが乏しい分野の仕事を任せてもらえるなんて甘い話は(たぶん)ないので、このあたりは社員と違って難しいところ。

大学

ほぼ勢いだけで始めた大学生活。勝手がわからず、捻出できる時間もよめない中だいぶ控えめに履修科目を選択したものの、実際自分のミスで2科目試験受けれなかった(試験期を間違えた&時間がたりなくて課題にたどり着けなかった)。来月の試験を残してすべて合格できているけど、1年次に選択できる専門科目(情報科学系)は、社会人生活20年自力で学んできたことで全部カバーされていて何も新しいことがなかったので、当たり前といえば当たり前の結果。自分が一番やり(なおし)たかった数学はまだ取ってないし、今年は本当に様子見という感じで本番は来年からのつもりではあったので、早いうちにミスしたのも含めてよかったのかもしれない。

学習のリズムは改善の余地がかなりある。平日のうち週4日働いて1日は学業と健康増進の日としていたけど、週1日だけだと単純に時間もたりず記憶効率も悪いというのは改めてわかった。ただ平日は子供と一緒にお風呂にはいり寝かしつけると自分もそのまま眠てしまい…、かといって朝おきれるわけでもなくただ睡眠が改善される、という感じ(むしろ良かったのかも)。2年目以降は自分の自力になってない科目も増えてくるので、この学習のリズムと計画は改善しないと結構悲惨なことになってしまうかもしれない…。

家庭

3歳と10歳のペアは相変わらず手がかかる。一緒に遊んでるかと思いきやすぐに下の子のわがままが始まり泣き、それをなだめるのを優先すると上の子がすね、じゃあたまには上の子に譲ってあげようとすると、下の子がますます泣き、自分もイライラがつのり不機嫌になり、その不機嫌をみた奥さんが不愉快になり…、みたいなどうしようもない悪循環起こすことももままある。

そんな中でも毎日朝晩の食事を用意し、保育園と習い事の送迎をし、週末は遊びに連れ出しなど、ようやっとるなとは思う。けど、とにかく毎日疲れる…。

だれも新型コロナには感染しなかったし、下の子が夏に1週間RSウィルスで熱出したのを除けばみんな健康だったのは幸い。毎年行っていた沖縄旅行には今年もいけずじまいだったけど、代わりに夏・冬と行った長野の森のコテージは全員楽しめて、新しい定番の旅ができた気がするのでよかった。

ぼやきもいろいろあったけど平和な家庭だとは思う。

まとめ

世界が変わってしまった2020年に続き、パンデミック継続な2021年だったけど、こうやって振り返ってみると自分にとっては悪くない1年で、厄も落ちてついに谷底から脱出しかけてる気がする。

2022年は果たしてどうなるかなぁ。

Emacs の設定ファイルを分割していたのをやめて、init.el のみにすべてを集約した。

新しい設定を追加しようと思うたびに「これどのファイルにいれるかなぁ?」みたいな、あまり意味のないことを考える必要がちょいちょいあったのだけど、この記事を読んで Helm から Vertico + Consult にシュッといってみよかな、と思ったときに、既存ファイルにいい場所がない、新しいファイル作るとしてファイル名は???というので悩んでしまったところで限界に達した。

そもそもなんでファイル分割してたのかも思い出せなかったくらいだし、分割の粒度やファイル名もいまいちだったのかもしれないけど、use-package が imenu サポートしてるということに気づいたのでガガガッとやった。

(eval-when-compile
  (setq use-package-enable-imenu-support t)
  (require 'use-package))
(require 'bind-key)

移行自体は、もともと use-pacakge を大体のところで使っていたので、分割して読み込んでいた↓ のようなところを、順次コピペ・削除して移動自体はシュッと完了。

(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/init")
(load "init-appearance")
(load "init-modeline")
(load "init-scratch")
(load "init-dired")
(load "init-general")
(load "init-yasnippet")
(load "init-company")
(load "init-completion")
(load "init-helm")
  :
  :

ついでに use-package 使ってなかったところもぼちぼち use-package に移行して imenu で移動・検索しやすくした。

ファイル分割時代とくらべると、

  • git grep(helm-git-grep) で検索・移動から、imenu で検索・移動になったのが圧倒的に楽
  • あたらしい設定追加時も「どのファイルにするか」というのを考えなくてよくなった

という点がとにかく快適でよい。

悪くなった点はいまのところ何もないのでもっと早くやっとけばよかったなという感じ。

https://github.com/ziguzagu/dotfiles/.emacs.d/init.el

2月中旬、ドライブ中の会話。

  • 僕:いろいろあったので今年はなんか趣味を作りたい。なんかアイデアないですか?
  • 妻:うーん。料理は?申し訳ないけど、毎日作ってるでしょ。もういっそ趣味って言ったら?
  • 僕:あれは家事です。暇だから料理しよう、とはならない。せっかく作るならと思ってたまに手の込んだもの作ったり、新しいレシピ探したりするけど、基本的に使命感でやっております。
  • 妻:・・・。
  • 僕:なんか作るなら1日とか短い時間で1回が終わらないやつ。長く続けないと完成しないやつがいい。
  • 妻:・・・・・・。
  • 僕:この前久しぶりにプラモデル作ったけど、飾って楽しむとかポーズをとらせて楽しむとかそういうのが全くないことがわかった。作ってる最中は楽しいんだけど完成が見え始めるとやる気もなくなって、実際微妙に完成しないまま1ヶ月放置してたし。なんとか作り終わったけど、とっておく場所もないし1ヶ月くらいで捨ててしまった。
  • 妻:めんどくさいな・・・・・・。
  • 僕:・・・・・・。
  • 妻:あ。大学は?
  • 僕:!?
  • 妻:言ってたじゃん。後悔があるって。
  • 僕:!!!!!
  • 妻:新しい趣味探すのもいいけど、そういう過去やりたかったけど出来なかったことやったほうが確実でお得じゃない?
  • 僕:すぐに損得勘定したり元を取ろうという発想になるのはいかがなものかと思うけど、そういえば、すっかりわすれてた。大学。
  • 妻:ひとこといらない。

という会話をきっかけに、いろいろ考えた結果、タイトルのとおり(社会人)大学生になった。

10年くらい前までは「いつか大学に」というのはずっと考えてはいたけれど、子供が生まれて自分の時間が徐々になくなり始め、2人目も生まれてさらにへり、仕事で忙しくしたあげく2年前に一瞬体も壊して精神も削ってしまい、とかとかで、もう完全に記憶の彼方にいっていたやつが急に呼び起こされた。

帰ってからすぐに調べたら「工学・情報科学の学士がとれて通信制」という2条件で選択肢が(いまだに)1つというのに若干がっかりもしたけど、大学選びで迷う必要はなくなり、このタイミングでいくのか行かんのか、ということだけになった。3月からフリーランスという新しい働き方始めるのもあり、仕事も体調もどうなるかわからないので願書の準備はしつつも提出はギリギリまでねばり、3月後半に「なんかしんどいんだけどタイミングはいましかないかなぁ」という気になった結果提出して、先週無事入学通知がとどいた。

高卒なので1年から。観測範囲での社会人大学生はほとんど大卒で2年・3年次入学が多い気がするのとか、仕事はもちろん継続だし、下の子が小学生になるまでの後4年間は引き続きひたすら時間がないはずだし、仕事も別に余裕があるわけではないし、また単に自分を追い込むだけの無理ゲーを始めようとしているのでは?とも思う瞬間もあるけど。

趣味で、好き好んでいくわけだし、なんかこういきりたって「仕事に役立てるのである」とかそういうのもあまりなく、ただ単に勉強したいだけといえばだけなので気楽にやりたい。何か新しい発見があることも期待して。

卒業は良くて6年、普通にやって7年、バッファ持って8年という感じだろうと思うので、たぶん50歳くらい。なかなか字面的に迫力のある年齢になってきた感。