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無職活動

去年12月からの無職期間の活動を記録しておくただのメモ。

手続き

保育園は退職に伴う求職中扱いに変更で時短保育(9:00 - 17:00)になり、かつ3ヶ月以内に就労しないと退園ということを知って無職の洗礼を受けた。その条件あるなら失業保険の給付手続きしてもほとんど貰える期間ないなぁ、と思い手続きはしなかった。とはいえ少しでも足しになるのでやっとけばよかったという後の祭り。

健康保険はトスラブ行きたいがためだけに関東ITSを任意継続することにしたので国民年金への切り替えのみ手続き。としたのだが、2回目の保険料支払い期日を忘れてしまい2月11日で資格喪失しましたという案内がやってきて結局国民健康保険に切り替えとあいなった…。こんな馬鹿みたいなこと繰り返したくないので口座振替にしようとしたのだけど使ってる銀行が対応してなくて終了。不便。年金はクレジットカード払いできるようなのでそれだけでもなんとかしときたい。

11月退職だと年末調整されないので確定申告はいつものふるさと納税のにくわえて所得控除ものをのせる作業。住宅ローン控除の部分はちょい手間だけど、無職なのでシュッと終わらせた。

家事&育児

出勤してたころは朝担当(保育園とご飯)、去年2月のフルリモート勤務開始以降はお迎え or 晩ごはんのどちらかを追加。で、無職になり時短保育になったので早めお迎えと晩ごはんを常時担当するようになったくらい。と簡単に書いたけど家事の7〜8割は自分がやってたことにはなる。えらい。

17:00 お迎えはやはり1日があっという間に感じる。小3の上の子はフルリモート定着した夏には子供ルームも解約してしまったのだけど、17:00までは外で遊んできてよしとしていて親離れ少し進んだ感。帰宅後は二人で遊んでくれはするものの10分もすればいざこざが始まるので結局何某かの対応をしたり、そういうのが面倒なので下の子連れてスーパーに出かけたりする作戦でやり過ごすなどして、まぁ対応時間は増加。

土日は相変わらずそんなお子様対応してるので自分だけのための時間はあまりない。

健康

この無職期間で一番大事だったのはとにかく健康の維持・向上だった。

まずは慢性化してしまった腰痛。

整体は引き続き2週に1回いって骨盤を中心に全身整えつつ、週1日だけやっていたランニングを2、3日に増やした。それらに加えて、仕事してない分座り続けてる時間も減ったせいか、日常的にずっと痛いというのは少なくなってきた。ただ、30〜40分かけてご飯作るのに立ってたりすると腰カチコチでその後柔軟しないと座るのつらいみたいなのはある。実際体は昔にくらべて随分硬くなったし整体でも指摘され続けているので柔軟体操はもっと必要かも。

あと、元旦から体重計にのるようにしていて、1ヶ月半ほどで約2kg絞れたのが観測できてる。太ってるわけではないけどたるんできた感じはあったので、腰痛ケアに加えて引き締め効果というサブ目的は一定達成した感じ。継続したい。

そして適応障害。

いろいろ調べれば調べるほど通ってた心療内科の対応ポンコツだったのでは???という感じもある。とはいえ、この期間中は朝起きれないほどの虚脱感や頭痛はかなり減って2回程度という感じ。よくなってきたということにして過去は忘れたいけど、原因を特定できて排除したわけではないので仕事再開したらまたなんかおかしくなってしまうのでは?という不安はゼロではない。

ただ、最初に書いた通り、保育園に通わせ続けるには3ヶ月しか無職でいられないという事実があるので働くしかない。

生活

おととしの休職期間中くらい何にも考えずに休む期間を作ろう、と思っていたけど実際にそんなことできたのは2週間もない。

結局転職活動に時間もエネルギーもだいぶもっていかれたし、以前とは家庭事情も違うし(0歳と2歳では手間が全然違う)、子供の冬休みも良かれと思って少し長めにとって子守期間も長かった。加えてどこにもいけないので転職の都度やっていた一人旅は今回はナシ。残念無念だがどうしようもないので次の機会に。

そんななので自由時間にやることといえば、運動時間増やした以外は普段と何ら変わりなく、本読む、Netflix みるという変わらない感じだった。旅行を封じられると無趣味が露呈する。

とりあえず金銭的には3ヶ月なら何とかなる(する)、と奥さんに言ってもらって休めただけでも感謝しないといけない。

転職活動

また別途書く。