転職して2ヶ月、つまり Ruby を始めてから2ヶ月がたった。正直まだあんまり慣れた感がない。とりあえず仕事以外では 2ヶ月で以下をやった。
- Rails Tutorial を完走する
- Ruby 大変そうだなということを悟る
- 『Ruby 言語ミニマム』を読む
- それなりに深く知ってる他の言語を持ってる人(自分の場合は Perl)向けのドキュメントとしては最高に良いものだった。
- これのおかげでシンボルが理解できた。
- 『初めてのRuby』読んだ
- これも良かった。今となっては対象としている Ruby バージョンが古い部分もあるけど、思想的なところに大きな差異はないと思われるし、2016 年においても価値のある書籍だった。
- 『Effective Ruby』半分読んだ
- Ruby も Perl と同じくやりたいことに対していくらでも書き方があるきがするので、この辺理由も含めて抑えることでよりよくできそうなのでさっさと読破したい。
- ruby-style-guide
- 一通り読んでなるべくこのスタイルを使うようにしてみてる。が、いくつか「えー?」と思うところもあったりする。虎穴に入らずんば虎子を得ずの精神で。
- Emacs 設定
- projectile 使い始めた(helm-projectile のほう)
- ruby-mode はほぼいじらず、ruby-end、ruby-block を使ってる程度
- flycheck で rubocop かけるとか
- robe 入れたけどなんか動いてない
振り返るととにかく Ruby の文化的なものに馴染むこと中心にやった感じで、コードはそこまでたくさん書いてないかも。そして仕事では Ruby 書いているというよりも、Rails や RSpec 書いてる感が強く、Rails や RSpec は Ruby ではないまた別の何か感すらあって何やってるかわからん瞬間もある。も少ししたらなんかブレークスルーやってくるんだろうか分からんけど、積み重ねるしかないかな、という感じ。