subversion 1.4.0 から merge / diff の時のリビジョン指定オプションに『-c』というのが追加になってるんですが、意外に使われてないような気が(するのは気のせいなのか、それともまだ皆1.4.x 使ってないのかしら…?)。。。
1.4.0 以前で『revision 100 の変更を merge する』っていうのをやりたいとき、
svn merge -r 99:100 http://svn.example.com/repos/
としかできなかったのが、-c オプションを使うと、
svn merge -c 100 http://svn.example.com/repos/
と出来る。100 の変更を merge する、というのがわかりやすい。
リビジョン番号にマイナスをつけると、reverse merge になる。
svn merge -c -100 http://svn.example.com/repos/
こんな感じ。diff もおんなじ使い方。
最近は、1つのリビジョンの時は -c、複数のリビジョンのときは -r で指定するようにしてます。いや、小さなことですが。。。merge したときはコミットログに svn merge の引数そのまま書いておいたりするので、なんとなく目に付いたときわかりやすいかなと。
svk を使ってみようと思ってしばらく試してるんですが、
[ziguzagu@colinux]% svk st [~/svk/dots]
Unmatched ( in regex; marked by <-- HERE in m/\A(?:\.[^/]*\-- HERE J\~\)\Z/ at
/usr/share/perl5/Regexp/Shellish.pm line 184.
っていうエラーがでて全然使えなくて悔しいので書いてみました。svk…。