ちょっとづつ読もうと思っていたけれど、語り口が面白いので一気によんでしまいました。
自分としては耳の痛い話がいっぱいでした。おざなりだったUnicodeの理解、なくて困ったことも多々あったのにろくすっぽ書いてなかった機能仕様書、なんの根拠も無く頭の中だけで作ってきた開発スケジュール、バグ修正のトレードオフ…。今関わっているプロジェクトから全部見直していこう
そして自分がやらなきゃいけないことは、31章の「下っ端でも何かを成し遂げる方法」。
「実行あるのみ」「じわじわと広めていく」とかは数ヶ月前からやっていたけれど、この表題になっている精神はあまり持ち合わせていませんでした。もっと、こういう気持ちをもって取り組もう。。。
『ハッカーと画家』とこの本を読むと、プログラマ人生は少し前向きに、明るくなるような気がします。
本を読んだあとに知った部分ですがWebにある「プログラマのためのユーザインタフェースデザイン」がこの本には含まれていなかったけど、、これは入れてほしかった。。。
さぁ、やるべ。
3連休のうち2日間本を読んでばかりいたので、明日はいっぱいプログラム書こう。