新・愛妻号となるVAIO type Tがついに届いた！

注文してからの１０日間、こんなにものが届くのを待ち焦がれたことは今までになかったので喜びもひとしお。さっそくiBookからデータの引越しを行い、キータッチの感触を確かめつつ移行後の初ブログを今まさに書いている。

プログラマにとって何より大事なキーボードは、iBookよりかなり好感触。iBookに比べてキーストロークは少し浅く、タッチは固めでしっかりと打てる感じがとてもいい。音も静か。キーピッチは17mmだが手の小さい自分にはちょうど良い。むしろ19mmキーピッチが広すぎる感じがしてきた。

そして、なによりディスプレイがいい。10.6インチ、1280x768という画面サイズは超快適。ずっと12.1インチ、1024x768というディスプレイしか使ったことなかったので画面幅が増えるとものすごく広く感じる。物理的に画面が小さいせいか、ウインドウを大きめに広げても圧迫感がないので今までより大きく使える。その分フォントも実際には小さく見えるが、12ポイントのフォントもくっきりと視認できるので問題なし…。ああ、快適だ…。

移行してみると、なんか一気に肩の荷が下りた気がする。Macが嫌いなわけじゃないけどマイノリティーはいろいろしんどいことが多い。これからは無理して頑張る必要もなく、Windowsだけ対応している製品に僻むこともないし、情報にも不足しない。

肩肘張らずに普通に頑張っていこう。